August 14, 2006

昭島市 目黄不動

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目黄不動1

 昭島市玉川町5−9−27にある真覚寺です。天台宗。築當山。不動堂にある目黄不動尊が、有名です。今日はこの目黄不動尊のお話。

 

 

 

目黄不動2

 これが不動堂。

 まず不動尊=不動明王のおさらい。

ゆるぎない不動の心。明王とは知恵の王という意味。右手に剣左手に縄を持つ。炎を背おった怒り形相(おこりぎょうそう)の姿がゆるぎのないこころをあらわす。難を除きすべての人に利益(りえき)を与えてくれるといわれています。成田山新勝寺が有名です。

不動明王くわしくはこちらへ

 揺るぎが無くて知恵の王ですから、「家内安全」「交通安全」「商売繁盛」「厄除け」「災難除去」「開運吉祥」「学業成就」等の功徳があります。

 

目黄不動3

 これは鐘楼です。では「目黄」って何?

不動尊の目の色が黄色だから目黄不動だとういうのですが・・・

★方角説

江戸幕府三代将軍徳川家光が、王城鎮護の四神にならい江戸城の四方に配してあった目黒・目白・目赤・目青に目黄不動尊を加えて「五目不動」にまとめたといいう説です。

 以後「江戸五色不動」となった、と言われています。これは、五色=方角説になります。

東=青=青龍  南=朱=朱雀  西=白=白虎 北=黒=玄武

中央=黄=皇帝

ただし、江戸時代後半まで目青・目黄不動は存在しなかったという説もあります。

★この世の中は 地=黄 水=黒 火=赤 風=白 空=青の五大要素から成り立つという密教の考えによるという説。

★江戸五街道守護説 東海道=目黒不動(龍泉寺) 中山道=目赤不動(南谷寺) 川越街道=目白不動(新長谷寺) 甲州街道=目青不動(教学院) 日光街道(奥州街道)=目黄不動(永久寺)水戸街道=目黄不動(最勝寺)

★江戸と武蔵野の結界説

★八代将軍徳川吉宗休養所5ヶ所起因説

★もとは目黒不動だけで、黒白の連想から目白不動が出来た。後は、江戸庶民のしゃれから「五色不動」になったという説

★馬の毛並みや目の色と関係しているという説(江戸には駒場・駒沢・高田の馬場など馬と関係する地名が多いから不思議では無いとする説)

 はじめ目黒にだけ不動尊があったのは、確かなようです。目黒にある不動尊だから「目黒不動尊」という名でした。黒があるんだから白もあって良いだろうと「目白不動尊」ができて、地名の目白はそこからついたのかも。江戸を守るという意味で、黒白赤青黄と増えていったらしいのですが、詳しくは不明です。

どれが本当かわからないくらい「江戸五色不動」の起因説はあります。江戸目黄不動は、江戸川区平井の「最勝寺」と台東区三ノ輪の「永久寺」などが「目黄不動尊」の本家争いをしています。

 

目黄不動4

 昭島市玉川町の真覚寺本堂です。

 

 

 

目黄不動5

 絵馬がありました。「学問成就」の合格祈願が多く書いてありました。

 

 

昭島市 目黄不動 昭島市玉川町5−9−27

目黄不動の地図はこちらへ


 

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akishima123 at 15:28│Comments(0)TrackBack(0) 昭島市の風景 | 昭島市玉川町

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