June 28, 2006

朝日新聞 多摩版 

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朝日新聞記事 昨日の記事の続きとなります。都立立川高校の恩師最終講義が、朝日新聞の多摩版の記事となりました。記事の全文です。

 

 『立川市の都立立川高で、「恩師の最終講義」と銘打った授業があった。出席したのは50〜60代の約80人。「生徒」たちは、教壇に立つ恩師の一言一言にじっと耳を傾けた。「当時若かった私たちに、あの時、先生は何を伝えたかったのか」。同校同窓会の「紫芳会」が企画した。

 25日午前10時半、校舎4階の教室。大勢の「元教え子」たちを前に、梅木松助さん(77)が教壇に立った。1968(昭和43)年から14年間、化学を教えた。

 この日のテーマは「文理両道のすすめ」。文系・理系相互の視点をもった人材の育成を訴えた。約90分の授業の中で梅木さんは、現役時代、担当の化学にとどまらず、教育論や哲学の研究もしていたことを明かした。

 今は、大学講師を務める梅木さん。「集まってくれた教え子たちは社会で活躍している。言葉には気をつけたつもりだが、懐かしい学舎(まなびや)に懐かしい顔、少しぞんざいになってしまったかな……」

 授業に出た女性(55)は「生徒の話を良く聞いてくれ、丁寧な授業をする先生だった。今も変わっていない。教育の研究をしていたとは全く知らなかった」とほほ笑む。

 「恩師の最終講義」は昨年11月に次いで2回目だ。発案した紫芳会の岩野浩二郎さん(60)は「当時は、ただ授業を聞いていたという感じで、学ぶ側として、先生に義理を果たしていないと感じていた」という。

 「先生には、たくさんの蓄積がある。当時、我々に本当は何を教え、伝えたかったのか、じっくり聴いてみたかった」といい、大学の教授らが退職時にする「最終講義」になぞらえ、実現させた。

 教育論の研究に没頭してきた梅木さんの精神は「文理両道」だ。今回の最終講義で、「かつての教え子たちにも、自らの精神を伝えることができた。本当に良い機会を与えてもらった」と話した。

 紫芳会は、今後も「恩師の最終講義」を続ける予定だ。オープンキャンパス形式で一般の人も聴講できるようにしたいという。 』

 高校時代以上に皆真剣に授業を受け、また内容もすばらしいものだったこと、そしてそれが新聞記事になったことは嬉しいことです。

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akishima123 at 10:37│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ヒゲハヤシ(3D)   June 28, 2006 12:44
5 出席者の一人として、記事掲載はとてもうれしく思います。在校当時は梅木先生から直接教えてもらう機会はありませんでしたが、今回、先生の講義を受けて、あの頃に聞いていたら、今の人生、ちょっと違っていたかも、と思いました。
穏やかかつ染み込んでくるような深い声で、とても印象に残る授業でした。
文理両道のために30歳までに実践することには間に合いませんが、先生の言葉どおり子どもには話してやろうと思います。
2. Posted by 管理人   June 28, 2006 16:46
5  ヒゲハヤシさん、ありがとうございます。本当に良い授業でしたね。今の高校生が聞いたらどういう反応をするのでしょうか?本当に、最終講義といわずまた聞きたい授業でした。

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